30代シンプルシックな暮らしの作り方

「少ないもので豊かに暮らす」ことをテーマに、私(36)の持っている物や考えなどを綴ります。

欲しいものがあるのは幸せなこと

街を一日中歩いても欲しいと思うものが一個もない日もあります。

 
私の物欲は死んだのかも。
と、思ったことさえあるほどです。
 
だけど私の物欲は健在でした。
今ものすごく心を惹かれているものがあるのです。
 
 
小さな一粒ダイヤのネックレス。
 
うわーありがちですね。
でも、シンプルな服にさらっと付けたら絶対かわいいと思ってしまった。素敵な自分をイメージしてしまったのです。
 
人は期待にお金を使いたくなるものなんですね。
これがあればもっと自分の生活が便利になるのに、とか、きっともっと自分の理想に近づくとか。
 
あぁ、欲しいなあと心から思ったのですが、お値段30,000円。ジュエリーとしては安い方なのかな。なんせ私300円のネックレスを満足して使っていた人間なので…。
 
ジュエリーに高いお金を出したことがないので、やっぱり少し緊張というか「買うぞ!」という覚悟が要りますね。
 
欲しい気持ちをたっぷり溜めたら、手に入れた時の喜びもひとしおでしょう。
 
ひとまずは買わずに帰って、この欲しい気持ちを育てることにしました。
 
もっと違うお店も見て比べて、やっぱりあれがいい!と思えたら、思い切って買ってみようと思います。今のところ2週間が経過しましたが欲しい気持ち継続中です。
 
まだ、手に入れてないけれど、欲しいものがあるって幸せなことだなと思いました。

自分のなかにそれを選べる余裕があるということだと思うので。余裕って経済的なものだけじゃなくて環境的なことも含めて。

非常事態の時って、素敵なネックレスが欲しいな、なんて考えていられないですよね。

あと心身共に健康だからこそ、オシャレがしたいとか思えるのだと思います。


やりたいことや欲しいものがあるのは自然な欲で、いいことだと思います。頑張って働いてお金を貯めても、やりたいことも欲しいものもないなんて寂しすぎます。

私たち決してお金を使いたくないわけではないですよね。ムダなことに使いたくないだけで。

大事なのは、自分の心の深い部分と対話して、納得して買うことなのかもしれません。

私のネックレスはどうだろう。
もう少し自分と会話してゆっくり考えたいと思います。